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TOEIC対策パート4
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TOEIC対策パート4の特徴
Part4の「説明文問題」は10回の放送で30問です。放送の文章はばらつきありますが100語強です。
アナウンスは30秒前後でそれから問題になります。
四択選択肢から正解をマークします。問題の間隔は8秒です。
テーマは色々ですが社会生活で現れる状況等で天気予報、交通情報、観光地ガイド等パターンがあります。
リスニングが中心ですがボキャブラリーも大事です。
TOEIC対策パート4の対策
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問題の先読みは是非ともやっておきましょう。できれば、選択肢も読めれば一番良いです。
また、次の問題が読まれるのを待たずに分かった問題は回答してしまいましょう。
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機内・空港のフライトは、場所と話をしている人を掴んでおきましょう。
機内であれば、目的地、安全確認、飛行機に乗った人なら既に耳にしたことのあることがアナウンスされます。
空港であれば、フライト予定の変更内容と理由、搭乗案内、施設案内等が問題になることが多いです。
観光ガイドは、場所、予定、時間に注意。
スピーチは、目的、聴衆者と最初のイントロと最後の締めに着目です。
天気予報は、天気、日時、場所がポイントです。
交通ニュースは、渋滞の原因、状況がポイントです。
ニュース系は、レポートの更新頻度の質問も多い傾向があります。
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説明文問題は初めの3つくらいのセンテンスに答えがあると思って良いでしょう。
ニュースは疑問詞に注目しましょう。いわゆる5W1Hです。そこから答えが導き出されます。
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問題読めない場合は、誰が、誰に、どこで、何を話ししているか掴んでください。
数字にも着目して下さい。
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読み替えが正解になることがあります。
one hour は 60 minuites と同じで正解になるケースです。
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